よく、晴れた青空が綺麗な今日、通りかかったら除雪をやっていました。
狭くなった道路側の雪を横のダンプカーに吹き上げます。
気がつくのが遅く、ダンプカーに雪を落としているところを写せなくて残念。
この雪は南魚沼市の市街地のはずれにある、関越自動車道の付近まで運んで廃棄するのだそうです。
この作業の間、信号は黄色の点滅、片側通行の交通整理をやりながら進めます。
おかげで、普段渋滞知らずのこの地も、東京並みの渋滞でした(^o^)???
で、こんな感じで道路側は綺麗に削り取られます。
なんで、こんなに残すんだろう?って不思議に思ったけど
道路と歩道の間に15cm強の段差があるのですね・・・だからか・・・
で、歩道側はこちらの小さな除雪機が作業をしていました。
雪国の魚沼地方はずっとこのように生活してきていて、除雪経験が豊富で雪が降り続く日は
頻繁に除雪が行われるし、民家が密集しているところは消雪パイプから水が出で雪を消して
くれるので助かります。
それでも降り続く日に、家の周りの雪掻きは毎日の重労働となります。
今回、普段あまり雪の降らない新潟県の下越地方や北陸地方の大変さが思いやられます。