吉岡純子さんの小話　"自分の魅力"に気付き現実を変えよう

このお話をしている方は、YouTubeチャンネル”魔法使いの学校”、会員制コミュニティ”魔法使いの国”の吉岡純子さんです。（2021年6月9日配信）
ご本人の音声でお聴きになりたい方は YouTube からどうぞ。
https://youtu.be/LhmWTJ9vvOA

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“自分の魅力”に気付き
現実世界を変えよう❣️
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今日のお話は、シンプルなんだけど
とっても大切なお話、
そして相当、基本的なお話なんですけど、

”自分の魅力にちゃんと気づいていますか？”

今、「ん？」て思われた方や
短所しか思い浮かばないという方々は
要注意というか、その考えを書き換えて頂きたいというお話です。

紙を用意して、
「自分の長所・好きなところ」と
「自分の短所・嫌いなところ」を
書き出してみてください。

書き出した「自分の短所・嫌いなところ」のひとつひとつの項目に対して
それは本当か？　真実なのか？　よ〜く考えてみてください。
そして、自分に様々な言葉をかけながら
「自分の短所・嫌いなところ」を「自分の長所・好きなところ」に
移動させる作業をしてみてください。

自分の嫌いなところを好きになる。
これは、精神論だけで言っているのではなく
脳科学的にもとても重要な事なんです。

例えば、好きな人がいて、その人が自分の事を男友達のようにしか思っていないって
ずっと言ってると、脳がそれを信じちゃう。
脳がそれを「指令」だと思って、本当にそういう現実を作っちゃうんです。

書き出した
「自分の長所・好きなところ」と
「自分の短所・嫌いなところ」を見ると
自分が『脳』にどんな『指令』を出しているのかが
よ〜くわかります。
なので、よ〜く考えて
「自分の短所・嫌いなところ」を「自分の長所・好きなところ」に
移動する作業をしてみてください。

例えばの話、
自分には”よく喋る”という特徴があった時に、

そこを短所.欠点と捉えて『だから恋愛は上手くいかない』と
”自分”が感じているならその様に現実は創られます。

逆にそこを長所.魅力と捉えて『だからこそ恋愛が上手くいく』と
”自分”が感じているならその様に現実は創られるんです。

だからこそ、”自分”にある性格的特徴.身体的特徴などを見つけた時には、
【意図して”長所””魅力”として扱う】方が、結局は自分の為になります。

なので、もしもあなたが”自分”に対して、
『もうちょっとここが変われたらいいんだけどな…』と
ネガティブに感じてしまう箇所があるなら

①『それこそが魅力である』という見方をしてみて下さい。
(その見方こそが真実です。短所なんかじゃない！)

また、
②その ”嫌いなところ” に必要のない ”ネガティブ思考” を
　プラスさせて、”望まない現実” を創らない様に
気をつけて下さい。
(上の例でいうところの『だから恋愛が上手くいかない』という部分)

あと、とっても不思議なのですが、
①を実践すると、謎にその箇所が改善されてしまう現象も起きるので面白いです・
例えば、”シワがあることが短所”と思っていたけど
”シワがあることが長所”としたら、シワが減ってしまった。
とか、”よく喋ることが短所”と思っていたけど”
よく喋ることが長所”としたら、
落ち着いて喋れる様にもなった。
みたいな感じ♫

この様に①②を気をつけて頂くだけで
“今”以降に創られる現実世界は大きく変わってしまいます。

なので①②を腹落ちさせる為にも、
『短所と長所を書き出し、短所を長所に書き換えるワーク』は、
お時間がある時にトライしてみて下さいね。

このお話をしている方は、YouTubeチャンネル”魔法使いの学校”、会員制コミュニティ”魔法使いの国”の吉岡純子さんです。（2021年6月9日配信）